グーグル翻訳アプリが面白い!
スマートフォンのアプリで、「グーグル翻訳」があると思いますが
この素晴らしさにまだ気が付いていない方も多いのでは!?
このアプリは、役に立つというよりは
腹が立つ!そして笑える(笑)のです。
音声認識機能
実は、音声認識機能を使うと例えばこんな使い方も出来ます。
使い方1
→海外で、相手にスマートフォンに向かって話してもらって
「グーグル翻訳」が日本語に訳して話してくれる。
この使い方の場合、現地の方の母国語なら
当然発音も良いわけですから、間違えなく聞き取ってくれる確率も高いのです。
海外でお困りの時はぜひ。
使い方2
→英語の練習のために、英語で自分で「グーグル翻訳」に話しかけ
正しく認識されるかどうかを確かめる。
この使い方なら、自分の発音が良いのか悪いのか、伝わるのか伝わらないのかが
よく分かります。
そう。「単語」ではなく、「文」でも聞き取ってくれるのです。
ですが、この使い方の場合
間違って聞き取られる事も度々です。
「There is no need to hurry.」(急ぐ必要はないよ)
という文を試してみました。
「ハーレイの必要はありません」となるケースが一番多いでしょう。
または「ハリーの必要はありません」。
「hurry」は中々発音が難しいのです。(笑)
私が試したところ、こうなりました。
「Jrに乗りたい」
?
Jrに乗りたいとは、なにやら卑猥な響きです。
千原?
もう一度言い直すと、
「成田花火」(Narita Fireworks)
(笑)
これにはさすがに笑いました。
機械的な日本語で読み上げられたら笑いますよ?
今日はこうなりました。
「Blue(ブルー)」
なぜ!?
気を付けて発音すれば、きちんと認識してくれますよ♪
この「グーグル翻訳」アプリ。
英語の発音が正しいか確かめるのにはピッタリです。
ぜひ使って下さい。