「私と仕事、どっちが大事なの?」の答え
「私と仕事、どっちが大事なの?」
というセリフがあります。しかし、これを言えば男は離れる。なぜ?
それは、本心では
「仕事に決まってるだろ」と思っているからです。
男女差別問題が騒がれる時代で、センシティブな話ではありますが(笑)
世の女性のために本当の男性心理を書いておこうと思います。
自分の仕事に誇りを持っていればいるほど、
仕事の邪魔になるものは排除せざるを得ません。
人によっては(あくまでも人によってはですが)、たとえそれが妻であっても。
世の中をより良くするために、仕事をしています。
それを邪魔するものは何であろうと排除したい。そう考えるのです。
時間は有限ですから、少しでも長く考えたり作業をしたい、または少しでもクオリティが高い商品作りや仕事がしたい。自分の社会における責任を全うしたい。しなければならない。誰かのために。
これが成人男性の思考です。
だから、もしも自分がすべき仕事の邪魔となるのであれば
如何に美しい女性であろうと、必要ないのです。
例外はもちろんあると思いますが、
基本的に空いた時間にホッとしたくて、癒されたくて会いに行こうと思うのが男性です。
仕事中に女性のために時間を使いたいと思うならその仕事が嫌いなのでしょう。
よって、
「私と仕事、どっちが大事なの?」
というセリフを言えば、
本心では
「仕事に決まってるだろ」と思い、どうしてもその人でなければならない理由がないのであれば、いずれ別れを切り出される可能性があります。
ラッキーなものが好き
ついでにこの事も書いておきます。
世の中は実力だけではなく運がものを言います。
その未確定な部分を気にする人も多いかと思います。
「あげまんさげまん」という言葉もありますが、
ラッキーな持ってる人なのか、それともアンラッキーな人なのか
という根拠のない理由から勝手に判断されるのです。
男性はこれも気にします。
結婚相手以外には気にしないのですが、
結婚の条件としては「自分に運が向くかどうか」が重要です。
最低でも「今まで持っていた運が消えてしまわないか」という判断がなされます。
つまり、不幸話をしたり、自分が如何にツイてないという話をすると
結婚対象からは外れる事がありますので、この点は注意が要ります。
これとは逆に、自分がツイているという話をすると好印象になります。
不幸自慢は完璧に逆効果になる。
キレイかどうか、よりも"持ってる"かどうか、です。
外見を磨くのも良いですが、外見よりもラッキーかどうかが重要視される事もあります。
なぜなら、その人と付き合ってから運が向いてきた・・・
なら一緒にいたいですよね?
仕事の邪魔をするのはNG
仕事中にやたらメールやラインを送る、とか、仕事をしている時間帯に危険な目にあっている・けがをしたという理由でもないのに電話をする、というのは完全にNGです。
男性でも女性でも同じですよね。
上の例も同じだと思います。
互いにプラスになる付き合いをしたいものですねー。